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RED WING×fragment designを目指してPOP BY JUNへ。んー渋谷パルコ。







 

まただいぶ間隔が開いてしまいましたがボチボチ生きてます。

そんな中、先日オープンした渋谷パルコに行ってきました。

ジャンル的に以前のパルコの時からほぼ行ったことがなく、STUSSYに何度か行ったくらいで女性の店舗が多く入りづらい雰囲気がして外観でしかあんまり記憶がありません。


①渋谷パルコ

今回は面白そうな店がいくつか入ったのでPOP BY JUNの当選日に合わせて偵察してきました。

平日午前中の当選番号だったんで、スペイン坂登ったあたりでまだNintendoショップの整理券を配ってたんで一応貰ってからパルコ内へ。

オープン日に比べると人は少なく、混んでるのは任天堂ショップの6Fフロアのみ。

ここはJUMPショップ、CAPCOMショップなんかもあっておっさんでも惹かれるフロア。

まぁざっとな感じで全フロア廻ったんだけど、気になったのは店員さん。

あまり聞かないブランド店の店員さん達は感じがいいんだけど、ちょっと名の知れたブランド店数店の店員さんの態度が悪すぎね。

あんまりマイナスなことは書きたくないんだけど。

裏原世代なんで店員さんにあしらわれることや態度には慣れてるんだけど、それとは全く違う新世代?の態度の悪さ。

ベラベラ喋りに夢中。ずっとPCいじって僕はここの店員なんだよ感、いわゆるドヤり。

某フィギュアブランドを取り扱ってる店は楽しみのひとつだったんだけど、ここがまぁドヤりが半端じゃない。

店頭にあって値札がついてて、買おうと思ったら店員さんにお願いするのって当然のことだよね。

尋ねたところ、スカした感じで当選画面お願いしますと。

は?

当選されてないと買えませんよ。と。

あーそういう感じの店なのかと思い、じゃあ店内のモノは当選しないとなにも買えないんですか?と尋ねるとインスタグラムやホームページに詳細載ってますよ。と。

え?今って買い物来る前にインスタグラムやホームページ見ないとダメなの?むしろ今質問したことには答えてくれないの?と。

まぁ文章じゃ解りづらいんだけど、今は若い子らが店員の店ではああいうスカした小馬鹿にしたような接客流行ってるの?

かと思ったらまた店員同士でベラベラ。

少なからず自分が通ってる店でこういう店員さんはいない。キッズ店員内の流行りなんだろうか。

残念ながらパルコは伊勢丹や阪急と比べてはいけないね。

こういう若い子らを見るとNEIGHBORHOOD、CHALLENGER、GIP STOREの店員さんはカッコよくて素晴らしい。強面な感じがしても接客は完璧だし。





②POP BY JUN

そんなこんなで、気を取り直しいざPOP BY JUNへ。

外から中のことが全く見えず、入口の鏡は角度的に見えたりするんだけどまぁ確認取れず待つこと10分。

当選画面と身分証見せていざ店内へ。

狙うはRED WING!

入口にはTHE CONVENIの店員さんが。POOLにもいらっしゃったのかな、覚えてないけどもちろん他店のキッズ店員とは違い大人の店員さんなんで丁寧。

店に入ってからは1人につき1人店員さんがつくスタイルだからなかなか好き勝手には見れず。

とりあえずRED WINGのプレーンのマイサイズをお願いしてざっと品表を見たところほとんどのものが売り切れ。

それにしてもfragment designの雷マークってすごいなあ。

ジャンル問わずなんにでもそのマークがつくだけで人が並ぶんだから本当すごい。

初めて買ったのは確かfenom×Levi’sだったな。太腿のファスナー部分に数万円と保健証入れたまま洗濯してしまった悲しい思い出。


そんなこんなでゲットしたRED WINGがこれ。

パッと見はほぼ普通に売られてるプレーンタイプと変わらず。

こことここで約10000円プラスてことか。

ヤフオクでは7~8万円で売れてるんで、一応ご報告です。

違いはこの印字、タグ、箱スタンプくらいです。

まぁそれでもファンは買ってしまいますよね。自分も同じです。

とりあえずまだ履く予定はないんで箱に入れて飾っておきます。

久々に抽選とか並び行くとワクワクするもんで、これからはもっと繰り出します!

それでは皆様、風邪にはお気をつけて。










 
 




ハロウィン翌日の渋谷で暗くなり、トルコリラでさらにヘコみ、iPhone Xで喜ぶ話。







 

先日の記事にも書きましたがハロウィン盛り上がってましたね。

渋谷のハロウィンとはいったい何の日なのか。

が、、、翌日の渋谷はひどい物でした。

ゴミ、ゴミ、ゴミ。

路上で2次会をしている若者。
道ばたに飛び散る嘔吐、割れたビン、煙草の吸い殻。

もちろん純粋に楽しんで散らかすことなく帰宅した方も多いと思いますが、こういうことをする人らに、楽しむ資格はないなとつくづく思います。

家でやれよ。と。

なんか勘違いしてないかい?と。

まぁこういうことを平気でできる人らに言っても伝わらないと思いますが。





話は変わり明日発売の「iPhone X」。

発売日受取が確定しました!!

日本入荷は約15000台程度とネットの記事に書いてあるのを見たので諦めかけてましたが嬉しい限りです。

たぶん次の投稿は「iPhone X」になると思います。


はぁ、しかし。FXをされてる方ならご存じかと思いますが、トルコリラ円の下落。たまらんですね。スワップ目的にされてる方も多いと思いますがこの急ピッチな下落じゃいくらスワップが高くても追いつかないはずです。

4月くらいの相場が底値かと思ってたんですが。そこから約半年、魔の10月9日(月)、体育の日の早朝が来るまでは、、、

この日から下落、下落、とりつかれたかのように下へ下へ。

今現在もビザ問題などの影響からか欧州との関係の影響からか、とにかく下がり続けています。

僕自身の勝手な予想では28円代は死守してくれるのではないかと思っています。

ドルリラの影響やその他多数の影響もあるのでなんとも言えませんが。

まぁ資金も多くはないのでほどほどに楽しみます。。

それでは皆様、おやすみなさい。。








 




渋谷のハロウィンとはいったい何の日なのか。







 

こんばんは。

いつのまにか10月も終わりに近づき渋谷の街がハロウィン色に染まり始めましたね。

僕がハロウィンパーティーに参加しだした頃は友人の家で全身タイツや馬の被り物で細々と目的も解らず楽しんでましたが、ここ数年の間に、いつの間にか街ではすごいことになってまして。
おっさんがここで言いたいのは。

僕も2011年くらいまで街に繰り出してましたが。

10月31日は、

・街全体がゴミ箱になる日

・街全体がトイレになり、嘔吐していい日

・強引ナンパ公認の日

ではありません。

こういうイベントが盛り上がることはすごくいいことと思いますが、楽しんでいる街にはそこで仕事をしている人、そこで生活をしている人、ハロウィンとは関係なくその街に用事がある人、様々な人がいるってこと。

楽しくなれば飲み過ぎて具合が悪くなること、可愛い子がいれば声をかけたくなること、よくわかります。

ただ飲みすぎたりテンションが上がり過ぎて楽しくて笑えるのは、「自分たち」と「映画の中」だけってこと。

もう少し考えて老若男女たくさんのひとに楽しんでもらえる日になればと思います。

まぁ堅い話はここまでで、先日渋谷で見かけた恐竜はおもしろかったなぁ。カッコよさとか可愛さとかを気にせずハロウィンを楽しんでるあたり。

そんななか僕は原宿に用事があって渋谷から歩いて向かったんですが、我が青春の原宿。どんどん店が変わりますね。

これが9~10年前の写真なんですけど、パッと見は街の姿は変わってないんですけど、ここに写ってるお店はもうほとんどが違う店に代わってしまってるんですよね。

自分が20代の頃働いていた店もなくなってしまって、、、。

今も週3~4は原宿にいるんですがたまに淋しくなります。

僕が若い頃は今のようにカメラをみんなが持ち歩いてたり、携帯電話に高画質カメラが付いている時代じゃなかったので写真もそんなに残っておらず、、、。mova , imode , J-PHONE , TU-KA , 着信メロディ なんかのワードでピンとくる世代です。

近年はカメラでもiPhoneでも撮りまっくてますが。

iPhoneといえば今日は「iPhone X」の予約開始なんで15時58分辺りから待機して頑張ります。iPhoneユーザーの皆様、ご健闘を祈ります。

ってことで、夜中におっさんの長い長い終着点が見つからない独り言でした。

皆様、おやすみなさい、、、。








 




レコードショップの回り方 in渋谷







 

今回は渋谷でのレコードショップの回り方について。

2000年代前半くらいまではレコードの聖地と言えば渋谷と僕は思っていました。ただ残念ながらだいぶ店舗も減り残った店舗でもあまり品揃えがいいと言える店舗はありません。これもネット販売の普及によるものでしょうか、近年レコードの売り上げが伸びているというニュースを耳にしますが一部分だけが売り上げを伸ばしているのかそれほどレコード店通いの人口が復活したとも思えません。

DJの方々もほぼPCに移行していてなかなかアナログレコードを使ったDJプレイを見ることも少なくなりました。

今回はレコード好きの1人として、さらにレコード復活を願い僕が渋谷のレコードショップを回るときの道順を紹介します。



①Manhattan Records

Manhattan Records (マンハッタンレコード)。

西武A館と西武B館の間の井の頭通りを道なりにまっすぐ歩き、交番前の分かれ道は右に。サンマルクカフェ、東急ハンズを通過して30mほど歩いたところにある水色と白のmマークのお店です。

ここは少し前までは床にもレコードが立てかけてあるほどの品揃えのいいレコード店でしたが今現在はCDと店舗GOODSなどが半分ほどを占めています。

レコードも新譜・再販商品などは販売してありますがそれほど量は多くはありません。ただし新譜の場合、ネットショップで売り切れていても店舗に行ったらあったということが多いので新譜を買い逃してしまった方は一度足を運ぶことをオススメします。

中古販売もしてあり格安な上にSALE対象日も多いですが状態はあまり良くありません。視聴もできるのでジャケット破れや汚れがそこまで気にならなければ傷が入っていない限り、いいレコードを格安で手に入れることもできます。

店員さんもそれなりに詳しい方なので探している新譜等が見つからない場合、訪ねてみると在庫の有無などすんなり回答していただけます。

僕が渋谷のレコード店回りをするときはだいたいここから始めます。

以前は2階も店舗として使われており、海外アーティストが来日した際などイベントが開催されていましたが、今は1階のみの販売のようです。

また以前のように多数のイベント開催をして頂きたいものです。

Manhattan Records





②HMV recordshop

3年ほど前にOPENした比較的新しい店舗です。

2016年に新宿ALTA店、今年はコピス吉祥寺店をOPENとのことでレコード好きとして拍手を送りたい店舗です。

Manhattan Recordsから東急ハンズ方面に引き返すと右手にあります。DMRの跡地です。

2フロアあり新譜,中古とジャンル問わずに品揃えは他の店舗より多い方です。

中古販売に関しては若干値段は高めですが状態はいいです。新譜だとレコードもCDも販売してあったりするのでレコード好き以外の方でも足を運ぶ価値ありです。1階では邦楽レコードも販売しており珍しいものが見つかるかもしれません。

残念なことは店員さんが人によってですが詳しくない方が多いように感じます。多数店舗をかまえるお店なので仕方がないかと思いますが。

最近の僕は上記の2店舗を回り終わった後にだいたいサンマルクカフェかドトールでコーヒー&タバコ休憩に入ります。オシャレなカフェもこの近辺は数店ありますが、おっさんの小休憩にはこの2店で充分です。

HMV record shop ONLINE


③レコファン (RECOfan)

休憩が終わるとサンマルクカフェの向かい(まんだらけ,ヨシモト∞ホール)の建物、渋谷BEAMの4階のレコファンです。ここ最近はこの店舗が一番滞在時間が長いです。品揃え、在庫はこの近辺では一番かと思います。

ジャンル分けはされてありますが、僕ら世代の「レコードを掘る」ということが楽しめます。

金額も規定枚数以上を購入すると全品200円引きなどの特典があるので状態がいいものを180円程度で買えたりする場合もあります。

新譜も在庫数は多くないようですが他店で売り切れていたものが置いてあったりするので新譜コーナーもオススメです。CDも新品・中古販売してありますのでレコード好き以外の方にもオススメです。

比較的すべての商品、状態がいいですが視聴コーナーがないようです。

あと退店の際、エレベーターでしか降りれません。大きいビルなのになぜ下りエスカレーターがないのかは謎ですが。

2Fのイシバシ楽器で基材等を見たい方は先にイシバシ楽器の方から見た方がスムーズに回れるかもしれません。

RECOfan





④disk union (ディスク ユニオン)

そして僕が確実に回る4店舗のラストがdisk unionです。

宇田川交番を背にしてすぐ赤と黒の看板が右にあります。ここは地下と2F~5Fまでがジャンル分けされたレコードショップです。

新譜は少ないですが中古の状態も良くレア盤なども販売してあります。僕はここの中古の価格を基準にしています。CD・カセットテープの中古販売もあります。

店員さんも詳しい方が多くある程度の質問にはすんなり回答してくれます。

ただし店舗内の通路が狭いです、混んでいて狭いのでバックパックなどは前に持つことをオススメします。結構大きめの荷物は迷惑になります。

レコード買い取りの価格もここは高めでしっかり査定してくれます。

disk union


⑤FACE RECORDS・DISC JAM

最近は上記4店舗を中心に回っていますが定期的に、

CISCOはなくなりましたがManhattan Records右のCISCO坂にある「FACE RECORDS」にも足を運んでいます。

この店舗も「レコード掘り」を楽しめます。

そして店舗向かいのCISCO跡地には老舗基材店 DISC JAMがあります。基材を深く知りたいならDISC JAMがオススメです。

FACE Records

Disc JAM





⑥あとがき

こんな感じで僕はレコード店回りをしています。

東急ハンズやLOFTに寄り道していると昼に渋谷に着いても渋谷を出るのが夜になっていることがほとんどです。

今の世の中、聴きたい曲があればスマフォ1つで無料で簡単に聞けてしまう世の中ですが、音楽好きであればまずレコードでもCDでも配信以外のものを買うことが一番だと思います。

最近ではダウンロードしたものもそれなりに音質はいいですが、レコードは音の深みが違います。

自分で配線など設置したオーディオの電源を付け、レコードをターンテーブルに置き、レコードに針を落として再生ボタンを押す。自分が選んだレコードがレコード針を通ってアンプを通過し自分が選んだスピーカーから音を出す。これこそ音楽好きの楽しみ方じゃないでしょうか。

それにEDMが好きと言っている若い子達には古いと言われるかもしれませんし、個人的な意見ですがDJはやっぱりアナログレコードでのプレイがかっこいいです。波形など見ずにアナログレコードでDJプレイができてこそDJじゃないかと僕は思います。

簡単ではありましたが、レコード好きの方、これからレコード店を回ってみたいと思っている方、アナログレコードでDJを始めてみようと思っている方の参考になればと今回は渋谷のレコード店について書きました。

またよろしくお願い致します、ありがとうございました。