『映像研には手を出すな! 』乃木坂46 齋藤飛鳥さん・山下美月さん・梅澤美波さんの演技に注目






通勤で週2〜3回は少し遠回りして通る外苑東通り。

自分が東京感を感じたい朝、1人でカッコつけたいような夜は表参道登って左折、青山通りを青山一丁目交差点の横道で右折、乃木坂、ミッドタウン、六本木交差点、そしたら東京タワーが見えて来る流れ。

表参道が少しだけキラキラしてて、avexビルはもうクリスマス仕様、外苑前での仕事の時は楽しみなSHAKE SHACK。

そして今回のお話の乃木坂。

んで本題。

自分はもの凄く乃木坂46に詳しいというわけじゃなくて、子供達が乃木坂46が好きで自分はバナナマンが好きってことで毎週『乃木坂工事中』は録画していますってくらいの本当のファンの方からしたら、俄かファン部類のおっさんで、そのおっさんの日記と感想なんで大したことは書いておりません。

詳しい詳細は公式ホームページだけ見てもらえば完璧です。

映画『映像研には手を出すな!』公式サイト




映像研には手を出すな!

さっき書いたように子供たちが乃木坂46のファンで、音楽番組なんかをよく録画させられてる。昔は母姉妹にV6を録画させられてたからこういう役回りなんだろうね。

この作品はたまたま子供達とNETFLIX見ててみつけたんだけど原作は漫画とのこと。


漫画の方は読んでないんでいきなり実写版からだから全く内容も知らず子供たちと見たんだけど、個人的にはアニメを書く工程とか凄く興味深ったからもっとそこを深掘りしてほしかったけど、映像がかなりよかった。

元々映画の少しモヤがかかったような感じ?が好きだからそういった点でも映画ぽくてよかった。映画に続くからそういった感じだったのかな。

ネタバレは書かないけど、ストーリーとしては現実離れはしているけど監督・脚本が英勉監督ということでドラマ版しかまだ見てないんだけど、毎話見るたびに次が見たい!というより次を見てしまう!という感覚。英勉監督といえば自分の中では『ハンサム★スーツ』で脚本は鈴木おさむさん。まだ見たことない人は是非おすすめの映画。優しい気持ちになるやつ。


特別深読みせず、純粋に見て楽しむ映画という感じで他の学園ドラマとかとは違った意味で、学生楽しそうだなぁと思わせてくれる作品だった。





齋藤飛鳥さん・山下美月さん・梅澤美波さん

本当に申し訳ないんだけど、毎週バナナマンが好きで子供たちは乃木坂46が好きで『乃木坂工事中』を録画してるって言ったんだけど、毎回ちゃんと見てはいるのに顔と名前が一致するのが齋藤飛鳥さんだけで、、、本当にすみません。おじさんあるあるです。バナナマンが飛鳥ちゃんとちゃん付けで呼ぶ子くらいにしか認識がなかったんだけど、、

この3名の演技は素晴らしかったです。

自分が若い頃のアイドルの方が主演の映画といえば、「内容はいいのになんだよこの棒読み」だったり「アイドルを売りたいだけの映画でしょ?」みたいなのが多かったんだけど、最近のアイドルの方は凄くてグループ名を出さず個人名だけでも全然ありと思うくらい演技がうまい。

特に齋藤飛鳥さん。乃木坂工事中でのイメージと全く違うし、子供に、同じ人よね?て聞いたくらいの演技力だった。

多分そう思った方多いんじゃないかな。演技をされてるの初めてみたけど凄いの一言。





配信情報

自分はNETFLIXで見たけど、

  • FOD
  • Paravi
  • dTV
  • hulu
  • U-NEXT
  • amazon prime

あたりのほとんどの動画配信サイトで配信されてるみたい。原作のアニメ版も配信されてたりするところもあるから気になる方は是非。




映画

この作品を知らなくて映画ももう終わっちゃてるみたいなんだけど、子供たちとレンタルが出たり配信始まったら見る約束してるから来年の1つの楽しみ。

んで娘の方は迷彩のハットとリュックが欲しくなったらしい。しばらくして忘れてくれるといいんだけど。



最後に

おじさんの日記レベルだから、グダグダの感想しか書いてないんだけど、子供たちが大きくなると一緒に遊ぶってことが少しずつ少なくなったり、見る番組も違ったりで親としては少しずつ淋しくなるんだけど久々にしっかりみんなで見ることができた作品に感謝。

乃木坂46のRoute 246って曲。初めて聴いた時凄い耳に残る曲でよくよくしっかり見たら小室哲哉さんの作曲だったんだね。学生の頃のヒット曲といえば小室ファミリーが全盛期の頃だったから納得。歌詞もよくてダウンロードしてしまった。Route 246ってそのまんま青山通りなのかな。関係ないか。

そんなこんなで、おっさんのくだらない日記にお付き合いありがとうございました。

今日がいい日になりますように!