V6 「僕らは まだ」久しぶりのCD購入の話






6月。

やってきますね、夏が。

日差しもそろそろいい感じ。

今年は解放感に溢れた夏になってほしいなあと思うばかり。




①「僕らは まだ / V6」2021.06.02

んで本題。

2021年3月12日金曜日。

あえて究極、衝撃の2文字はこの記事には書きません。

驚いたとかいうより、は?え?ん?のニュース速報。

V6を愛してやまない実家の女家族。今はみんなそれぞれの家庭があってバラバラに住んでて、連絡取り合う時はほぼ冠婚葬祭時のみに活用する実家のグループLINE。

メッセージを送ったところ既読3、返信0。

しばらく時間が経って姉から「ファンクラブメールで知ってる、空気読め」と。

まるで学生時代に怒られていた時のような口調で。

友達であろうが仲間であろうが仕事であろうが全てが楽しいわけじゃないだろうし、ライバル視もするし、人が多ければ多いほど合わないとか癪に触るとかって一瞬でも思ってしまうことはあるだろうし。

V6 25周年 おっさんから見たV6の25年 25周年って凄い

いろんなこと書きたいけど、以前この記事にも書いたように、やっぱり男同士で25年とか26年一緒にやってきたって本当凄いことと思うんよね。25年よ、デビューの時に産まれた子はもうアラサーよ。凄すぎるよ。

まあこれは、一般のおっさんの価値観や考えだから実際のところは解り得るはずがないっていう予防線ははっとくけど。

そんなおっさんとしては「V6」っていうグループとしてのカタチは残って欲しかったなあと。1〜2年に一回「学校へ行こう!」で集まったりとか。ど素人考えでごめんなさい。

ただこれから約5ヵ月、自分は今まで以上にV6が出てればTVを見るだろうし、録画予約もするだろうし、11月1日にファンの方はもちろん、世の中の人たちがまだやっていいじゃん、もったいない、残念と思うようなV6を見れるような5ヵ月になるんじゃないかと思うとそれはそれで楽しみでもある。

そんな中での今回CD発売。

「僕らは まだ」よ。

聴いた人や歌詞を見た人は解ると思うけど、まさにな曲。

アイドルって自分にはやっぱり異次元の空間の人ってイメージがあって、輝かしい世界にいて満たされててっていう勝手な空想の中、作詞はV6ではないけど、アイドルでも人間だしこんな気持ちを持つんだという再認識。

いい曲っていう感想はもちろんあるんだけど、自分の中の感想として重要なのがそこじゃなくて何と表現するか難しい、と、よく言ってることわからないかもだけどそんな感じ。


そして3曲目の「95 groove」って曲がとてもいい。今時っぽくもあり、90年代後半ぽくもある音。自分の中でのV6のイメージ。

自分の中でV6が一番濃かった時代はやっぱり90年代で、母は坂本さんのコバルトブルーに聞き惚れて、姉は剛健剛健、妹は健くん健くん、TVを見れば、毛利元就で、保健室のオバさんで、金狼で、D×Dで、少年オカダで、ウルトラマンティガで、ハンサムマンで、サイコメトラーEIJIで、ターザン歌ってて、PU-PU-PU-で、学校へ行こう!で。まだまだある。

たぶん学生当時の学年でトップ3に入るだろうくらいはV6の曲を聴いて、聴かされて生きてたと思う。

5ヵ月後にはグループとしてのカタチはなくなってしまうのかもしれないけど、やっぱり自分のその各々の時代の記憶は忘れないし、歌を聴けばその頃の自分や出来事を思い出すだろうし。

反抗期ってのがいつかあんまり覚えてないくらいV6のTV予約や物の購入を頼まれて、大袈裟だけど家族を繋いでもらってたことに存在が協力してもらってたことは間違いなくて、ありがとうございます。と大人になった今だからこそ思うし。

スッキリはできないかもしれないけど、11月1日まで今まで以上にV6をチェックするだろうし、今後ラストコンサートみたいなのがあるのかも分からないけど、この今の世の中で無事に11月1日を迎えてもらいたいなあと勝手におっさんは思ってる。

V6様、ありがとうございました。

これからも楽しみにしています。

っていうおっさんの日記でした。

それでは皆様お身体お大事にしてください。

今日がいい日になりますように!